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耐震工事
耐震診断でわかること

耐震診断の結果

耐震診断の結果は、上部構造評点という数値で表され、数値の結果「倒壊しない」「一応倒壊しない」「倒壊する可能性がある」「倒壊する可能性が高い」のいずれかに判定されます。

耐震診断の結果例

一般的に評点の1.0以上であれば耐震性が確保されているという判定になり、1.0未満の場合は何らかの対策が必要という判定になります。
しかしながら、耐震診断は総合評点を求めるのが目的ではないというところにはご注意下さい。耐震診断を行うと、家屋の改善ポイントが明確になります。それによって我が家の弱点を認識し、具体的に対策をとることこそが耐震診断の目的になります。
ですので、現状の点数が低いからといって必要以上に落胆せず、最適な補強や対策によって改善しましょう。

改善ポイント事例

結果の診断方法

診断書の中では、次の値に注意しながら確認していきます。

診断結果の評点は
保有耐力(Pd)/必要耐力(Qr)
から求められます。

保有耐力(Pd)… 耐震診断の結果、評価できる家の強さを表します。
壁の強さ(P)を調査によって評価し、配置バランス(E)が悪かっの劣化現象(D)が見られればその分低減するという考え方になります。

※保有耐力(Pd)=強さ(P) × 配置バランス(E) ×劣化度(D) から求められます。

必要耐力(Qr)… その建物が存在している時点での、必要な建物の強さを表し、床面積に所定の係数を掛けて求めます。つまり、広い家ほど必要耐力は大きくなるということです。

つまり、壁の強さ(P)が充分でも配置バランスが悪ければ保有耐力が弱くなります。この場合、補強プランとしては 配置バランスを改善するような壁補強を考えていきます。
壁補強で費用がかさみすぎる場合、場合によっては「屋根の軽量化」をすることによって、必要耐力を下げるといったことも考えられます。

耐震性能を決める3つの要素

ポイント@ 壁の強さ(量)
ポイントA 壁の配置
ポイントB 劣化度
診断結果の評点が1.0未満の場合。耐震性能を決める3つの要素のうち、評点を下げる要因となったものを改善していく。

ポイント@  壁の強さ
地震の揺れに踏ん張ってくれるのは壁です。耐震上の壁とは、土台から梁までつながった壁を言います。この壁で、幅が3尺(90cm)のものを1枚と考えます。
窓やドアのある壁は踏ん張りがききませんので、耐震上の壁とは数えられません。(実際には、雑壁といい、計算上約20%の力が考慮されています)
ただ、この1枚の壁も、表と裏が何で出来ているか、また壁の中に土や筋交が入っているかで、1枚1枚踏ん張る力が違ってきます。調査においては、この壁の構成も確認していきます。

ポイントA  壁の配置
@で説明した耐震上の壁も、「この部屋にはたくさんあるが、この部屋には少ない。」というようにバラツキがあれば、家の中で強い場所、弱い場所ができることになり、地震の揺れを受けた時に、大きな変形を起こす原因になります。
できるだけ均等に壁が存在することが望ましいと言えます。

築30年頃の建物の多くが、広縁を配置した南側が開口部だらけで、壁が少なく、壁は雨戸をしまう戸袋部分のみという場合が多いです。

ポイントB  劣化度
3つ目が、新築の時から住まいがどれだけ老朽化をしたかの確認です。その確認の為に、外部からは、外壁の亀裂が入っていないかの確認や、室内の壁・床・天井の劣化、柱や床の傾きを確認します。
さらに天井裏に入り、雨漏り跡、床下では基礎のひび割れ、シロアリの被害等を確認します。 大変重要な作業であると言えます。

診断方法について





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